会計事務所職員マジ日記

会計事務所職員の心の中の本音のつぶやきです

なんで税理士になりたいの?

試験勉強をしてるとこんなことばかり考えてしまうことがある。

 

お金?

みんなが期待するから?

社長を助けるため?

 

、、、

 

違うな。

 

 

 

なんかチョットかっこいいから

 

これだ。

 

 

だから受かってやろうという気持ちが湧きにくいのかもしれない笑

税理士試験のモチベーションについて

税理士試験ってモチベーションの維持が全てだと思う。

今までの数多くの失敗を思い返してみて

 

色々あるけど、一番は

 

 

9〜12月の基礎期に基礎力をつけれなかったこと

 

だね。僕は

 

働きながらだと年明けからの巻き返しはホント辛い、、

 

8月、9月決算が多くてこの時期をないがしろにしてることに遅いけど気づいた汗

 

今年は12月が試験日だと思って、

人に仕事をバンバン任せて笑 時間を作って

合格を勝ち取りたい!

税理士試験終わって、終わった、、

今年の税理士試験は消費税をうけたけど

理論をやってなかったので、記念受験になってしまった、、、

40歳までには税理士になる予定を立ててたけど

まだ財表の一科目だけ。。

今年は簿記と消費税の2科目合格を目指してやっていこう!

去年の課題のモチベーションの維持について対策を考えよう、、

 

また気がついた

お客さんのためにスキルをあげる  

 

一見プロとして当然のことと思われる

 

ただ、それが目的になってはおかしい

 

 

なんで??

 

お客さんは税理士がいないと何もできないってことになる

 

それって甘やかして子供を育てるのと一緒じゃないか、、

 

自分がいないとできないという、頼られてる感じが欲しいだけで本当に相手のためになってない

 

やっぱ本当の目的は、

税理士がいなくても自分で判断できるようになること。

じゃないかなぁ

 

一瞬、顧問料もらえなくなるやないかい!

っておもったけど、

違うな

 

人って自分の成長感じられたら教えてくれた人に感謝するもんな

お客さんも紹介してもらえるかもしれないし

 

お客さんからの質問の質があがれば、

答えやすいし、時間もかからない

 

なんでもしまっせ〜っていうのは楽なんです

 

ともに成長がやっぱり一番かなと思いましたとさ

 

 

思い込み

今日、お客さんとなんで上手く行かないのかっていう理由がわかった。

 

いつも細かいところを指摘してクレームを言ってくるめんどくさいお客さんだと思ってて、

自分の中で、細かいところばっか目がいって

人間同士お互い様ってのがあるだろって

思ってた。

 

今日腹を割って話す機会があった時に、

ホントはコンサルティングを期待して使ったのに、してくれなくてフラストレーションがたまって細かいことにも腹が立ったとのこと。

 

自分の自己防衛本能が働きまくって

お客さんの要望を感じとれてなかっただけだった、、

ホントに思い込みを解くのは難しいと思った1日でした。